ドラムの「オーバーヘッド」とは? BFD3の書き出し方

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どうも。

DTM中級者のSuSと言います。

DTM暦で言うと4年ほどになり、曲数もカバーを入れると10曲ほど作っていますので、一応「中級者」と呼べるくらいにはなったんじゃないかなぁと思っている今日この頃。

ですが、知らないことはまだまだ山のように存在していまして、そのうちの一つがタイトルにあるように「ドラムのオーバーヘッド」でした。

 

言葉は知ってはいたんですが、放置していました。

 

やはり独学なので、「重要なことなのに知らずに進んでしまう」ということがまだまだたくさんあるんだろうなぁと思い、自分と同じように知らない人がいたらと思い、書いておこうと思った次第です。

ではいきましょう。

 

ドラムにおけるオーバーヘッドとは?

ドラムのオーバーヘッドとはドラムをシンバルの上から録音した音のことを指します。マイクは、オーバーヘッドマイクと呼び、写真のようなイメージで音を拾っています。

 

上からドラム全体の音を拾うので、「ドラム音」としての土台のような役割を担っています。

 

こんな重要な音を今まで無視していたとは・・・

 

そして、シンバルの上から録音するため、もちろんシンバルの音を一番大きく拾います。

なので、シンバルはオーバーヘッドのみにして、シンバル単体のトラックは使わないと言う人も多いみたいですね。

 

DTMとしてのオーバーヘッドトラック

実は僕はこのオーバーヘッドの存在も役割も知ってはいたんですが、それは実際にドラムを録音した時にのみに使うトラックだと思っていました。

ソフトのドラム音源には一切関係の無い話だと思い込んで、無視していました。orz

 

何かいい具合にスネアとかキックに盛り込まれているだろうと思っていました。

 

実際の所はそんなことは全く無く、ソフトのドラム音源でも「オーバーヘッドマイク」の書き出しができたんです。

なので僕はこの4年間、ずっとオーバーヘッドトラックがなしの状態でドラムの音を作っていました。

 

恥ずかしい限りです。

 

最近作った曲には、もちろんこのオーバーヘッドを入れてみましたので、その効果と違いを比較してみようと思います。

 

オーバーヘッドトラックの有り無しを比較

まずはオーバーヘッドトラックが無しの音源です。

 

 

次にオーバーヘッドトラック有りの音源

 

いかがでしょうか?

もちろん、シンバルの音量の大きさの違いは明確ですが、それ以外でもドラム全体の一体感と空気感、迫力が全然違うのが分かるかと思います。

これを入れないのは損としか言いようが無いですね。

 

過去の曲たちにも入れてやりたい。

 

ちなみにオーバーヘッド単体の音はこんな感じです。

 

やはり、これを足すことによって全体の空気感とアタック感が増すように感じますね。

 

BFD3のオーバーヘッドの書き出し方

BFD3以外でも、もちろんオーバーヘッドを書き出すことはできると思うので、調べて見てください。

どのソフトにせよ、オーバーヘッドを書き出すのは、「ソフト音源側」で書き出す必要が有ります。

僕は毎回、ドラムの書き出しにDAW側の書き出し機能を使っていたので、なおさらオーバーヘッドの存在に気づけませんでした。これを機に、ソフト音源側で書き出すようになりました。

ここでは、自分が持っているBFD3のやり方を簡単に書いておきます。打ち込みが終わっている前提です。

まずは、Exportのスイッチを押す。

 

書き出すフォルダを指定し、次に「OH」を選択します。これがオーバーヘッドです。ついでに「Room」も選択するといいかもしれません。この2つをトラックに入れている人が多いみたいですね。

そして、「Host Sync」を選択して、「Export」を押すと指定のフォルダに書き出されます。「Host Sync」はDAW側のリズムに合わせるよと言う意味なので、これを選んでおけば間違い無いはず。

 

あとは、書き出された音声ファイルをプロジェクトにトラックとして追加するだけです。

すごく簡単ですね。

 

まとめ

さて、当たり前にやっている人にとっては何を今更と言う内容だったと思うんですが、僕のようにオーバーヘッドを知らなかった人や初心者の方の「気付き」になれたら嬉しいです。

何より、DTMに限った話では無いですが、「知らないまま、または良く調べもしないまま進む」と言うのは怖いものですね。時間はかかるかもしれないけど、少し立ち止まって、ちゃんと自分の中で消化してから進もうと思いました。

今後もこういった情報を書いていけたらなと思っていますので、よろしくお願いします。

よければ、曲も聞いてみてください。→筆者の作った曲

以上です。

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