どうも。SuSと申します。
今回は僕が個人的に’ロックンロール’を感じる邦楽バンドをご紹介していこうと思います。
ロックと一言にいうと、バンプやアジカン等のポップ寄りのものからパンクやメタル、V系までかなり幅広い定義になりますが、「ロックンロール」というと、一般的にその中でも「荒々しいギターサウンド」、「反骨精神のある刺々しい歌詞」、「アンダーグラウンド感が漂う」みたいなバンド(曲)を指します。
音楽のジャンルって基本かなり曖昧なものなので、人によってもとらえ方に違いが出てきます。
なのでまぁ、単純に個人的に好きなロックンロールをひたすら上げていきます。
一応「グランジ」、「ガレージロック」、「オルタナティブ」的なバンドを選びましたが、統一感はあまりないと思います。笑
この記事で新しい音楽との出会いがあれば幸いです。
ではいきましょう。
個人的にロックンロールを感じるバンド
THEE MICHEAL GUN ELEPHANT
このブログで紹介するのは2回目です。やっぱりこのバンドはいつ聞いても色褪せないですね。
ボーカルのチバユウスケさんはThe Birthdayというバンドで活躍中です。
ザ50回転ズ
「ダサカッコイイ」。そんな言葉が似合うバンドです。この泥臭い感じは僕は大好きです。
是非他の曲も聴いてみてください。YouTubeにあまり曲がないのが残念ですが。
pegmap
刺々しいサウンドと歌詞はまさにロックンロールを感じます。下の曲が気に入った方は「ねーママ」という曲も是非聴いてみてほしいです。
解散してしまったのが、非常に残念です。
THE PINBALLS
ボーカルの声がカッコイイです。新しいガレージロックって感じで僕は大好きです。
じわじわと人気が出てきて、最近メジャーデビューしたみたいですね。
THE NOVENBERS
大学生の時に出会ったバンドなんですが、この曲を聞いた瞬間心を掴まれました。
このアングラ感。最高です。
BLANKEY JET CITY
ブランキーに憧れて音楽を始めたと言うプロのアーティストが一体どれだけいるのか。
伝説的カリスマバンドです。ボーカルの浅井健一さんはまだまだ現役で活躍されています。
KING BROTHERS
この曲を初めて聞いたときは、胸がゾクゾクっと来ました。
賛否はあるみたいですが、僕は大好きなバンドです。
Yellow Studs
「社畜」とか割と最近の言葉が歌詞に入ってたり、社会への反骨精神が感じられるバンドです。
曲も普通にカッコイイです。
HiGE
ダークな感じの中に絶妙なゆるさがある。それが妙に心地良いバンドです。
こういうロックもいいですよね。
まとめ
以上、僕が個人的にロックンロールを感じるバンドでした。
今後も随時更新していくので、また機会がありましたらよろしくお願いします。