どうも。SuS(サス)と申します。
今回はLogic Pro Xを使って、ドラム音源BFD3のレビューをしてみたいと思います。BFD3を購入するかどうかで悩んでいる方の参考になればと思います。
僕がドラム音源を購入した理由
これは単純に僕が使用しているDAWのLogic Proに内蔵されているドラム音源の音が悪すぎるからです。あまり言うと怒られる気がするが、使えたもんじゃないです。笑
その違いもこの記事で確認してみましょう。
BFD3を選んだ理由
ドラム音源は何が良いかと調べていると、至るところでBFD3かAddictivedrumsかEZ drumerかみたいなことが言われていたので、まぁ選択肢としてはこの3つになるのかな。という感じだった。
僕の決め手はやはり「リアルな音」ですね。デモの動画や色々なレビューを見ていると、「BFD3が一番リアルだ」という意見が圧倒的に多かった様に感じました。
バンドサウンドを目指している自分にとってリアルなドラムの音は必須だと思っていたので、上記の3つの中では一番高価だったが曲の質をアップさせるためと思いBFD3を選びました。
実際に僕が作った曲の一部を例にご紹介します。
Logic Pro Xを使っています。両方、スネアのピッチだけ調整したものでそれ以外はデフォルト設定です。以下の画像の様な感じです。
<Logic Pro Xリージョン画面>
<Logic Pro Xミックス画面>
それでは聞いてみて下さい。
いかがでしょうか。圧倒的にBFD3の方がリアルで音圧もありますよね?
ここまで違うと何か細工していると思われそうだが、本当にピッチを調整しただけなんです。
こちらは原曲です。BFD3で作っているので、ドラムが曲に埋もれていることはないと思います。下記より聴いてみてください。
BFDの使い方
使い方としては正直、初見は「何かごちゃごちゃしてて使いにくそう。難しそう。」と思いました。
ですが、基本的な使い方を覚えればだんだん慣れてくるので大丈夫です。使い方については下記の記事で説明しています。
BFD3は有名で定番のソフトなので、使い方とかプリセットとかの情報がたくさんあるので、そこは安心できるポイントだと思います。
BFD3を購入するなら
BFD3はサウンドハウスやAmazonなど色んなところで販売していますが、僕は楽天で購入しました。理由はポイントが2倍とかだったからです。笑
ちなみに僕が購入した時は19000円でした。今はセールの影響かもっと安くなっているみたいですね。下記より、現在の値段を確認してみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。BFD3は購入しても損はないと言える素晴らしい商品だと思います。
- バンドサウンドを作りたい場合、有料のドラム音源は必須
- Logic内蔵音源とは比べものにならない
- 有料ドラム音源の中でもBFD3はクオリティの高い音
- プリセットが豊富なので、すぐに使うことができる
僕の方も今後もBFD3を使って色んな曲を作ろうと思っていますので、気に掛けてくださると幸いです。
では。