どうも。SuSと申します。
僕がDTMを始めようと思ってから3年、本格的に始めてから1年程経つが、今まで機材やプラグインの購入に使ったお金がいくらぐらいになっているのか。
今までは怖くて計算していなかったが、勇気を出して計算してみることにしました。笑
失敗したものや使っていないものも含みます。値段は購入時のおおよその価格です。
これからDTMを始める方、機材やプラグインを購入する方の参考になればと思います。

PC関連
| 項目 | 値段 | 目的・概要 |
| MacBook Pro | 170000円 | 最初はこれでやっていた(メモリ8G) |
| iMac | 230000円 | MacBookがメモリ不足のため購入 |
| iPad Pro | 86000円 | 動画の素材を作成するため |
| 計 | 486000円 | ー |
PC関連だけで大分いっちゃってますね。笑
MacでDTMをやるためのPCの選び方についてはこちらで詳細に書いています。
機材
※項目を押すと、関連記事にジャンプします。
| 項目 | 値段 | 目的・概要 |
| オーディオインターフェイス UR242 | 22000円 | PCに音を取り込む |
| オーディオインターフェイス iRig Pro I/O | 21000円 | 付属のソフト目的(本体はすぐに売りました) |
| ヘッドフォン (SONY) | 16000円 | モニターヘッドフォン(より細かい音を聞くため) |
| ヘッドフォン (audio-technica) | 6000円 | モニターヘッドフォン |
| ギター (フェンダージャパン) | 86000円 | 持っていたレスポールとは違う音が欲しかったため |
| ギターシールド | 8000円 | ギターをオーディオインターフェースに接続する |
| オーディオケーブル類 | 10000円 | スピーカーを接続するためのケーブル |
| ダイナミックマイク (audio-technica) | 5000円 | ボーカルの声を録音する |
| コンデンサーマイク (NT1-A) | 22000円 | ボーカルの声を録音する |
| キーボード (Casio) | 10000円 | 弾けないが何となく。音の確認などに使用 |
| PAD nanoPAD2 | 3000円 | 効率よくドラムを打ち込む |
| MIDIキーボード i rig keys 37( IK Multimedia) | 8000円 | 効率よくピアノまたはドラムを打ち込む |
| MIDIキーボード MPK mini(Akai製) | 10000円 | 使いにくかったためIK製にした |
| マイクプリアンプ ISA One(Forcus Lite) | 43000円 | より良い音で録音するため |
| 計 | 270000円 | ー |
ギターが1番でかかった。どうしても、テレキャスのジャキジャキした音が欲しかったので購入してしまいました。
ソフト
※項目を押すと、関連記事にジャンプします。
| 項目 | 値段 | 目的・概要 |
| Logic Pro X | 24000円 | DAW |
| MOTION 5 | 6000円 | 動画編集ソフト |
| WAVES Platinum Bandle | 60000円 | ミックスの定番ソフト集 |
| Amplitube MAX | 40000円 | ギターの音を良くするもの |
| Omnisphere2 | 45000円 | 定番ソフトシンセ |
| Trilian | 25000円 | リアルなベースを打ち込める |
| BFD3 | 21000円 | リアルなドラムを打ち込める |
| Humming bird | 20000円 | リアルなアコギを打ち込める |
| WAVES C6 | 5000円 | 帯域ごとにコンプをかけれる |
| WAVES Vocal Rider | 3500円 | ボーカルの音量を均一にするため |
| WAVES Center | 5000円 | 主に音圧を上げるため |
| WAVES H-EQ | 5000円 | イコライザー。気になったから購入 |
| WAVES Greg wells MixCentric | 3500円 | ミックスの仕上げに。曲の印象が変わる |
| WAVES Reel ADT | 3500円 | ダブルトラックを作るため |
| WAVES CLA Vocals | 3500円 | 簡単に良いボーカルの音にするため |
| 計 | 270000円 | - |
WAVESのPlatinum Bandleが大きい買い物でしたね。後々確認すると、25000円くらいに値下げしていた時の衝撃は忘れることはないだろう。笑
書籍・撮影用
| 項目 | 値段 | 目的・概要 |
| 書籍もろもろ | 10000円 | ミックス関連とドラム打ち込み関連、動画関連 |
| 撮影器具 | 20000円 | マイクスタンド・カメラスタンド等 |
| 計 | 30000円 | ー |
書籍は時間が取れず正直あまり読んではないが、ミックスの基礎みたいな本はやっぱり参考になりました。僕が参考にしたのはこれです。まぁでもこの本が必ずしも正解とは言えないと思うので、あくまでも参考に1冊くらいは読んでおくのが良いと思います。
合計
1056000円!
大台に乗っていましたね。約半分はPC関連ですが。

正直、別にだから何?って話なんですが、僕のようにほぼゼロから作曲を始めて、それなりのクオリティを求めたときは、これくらいの出費の覚悟が必要かもしれないってことです。笑

もちろん、DTMを始めた当初はこんなに使う予定ではなかったです。
なんせ、Logic Pro XとギターとマイクとPCさえあれば自分の想像した曲が作れると思っていたので。笑
でも、いざやってみるとまず録音したギターの音の悪さに愕然としたり、打ち込んだドラムのショボさにやる気を失ったり、トラックを増やしていくとPCが重くなることが発覚したり、CD音源と比べて音圧が違い過ぎることにショックを受けたり…と問題が次から次へと出てきました。
それらの問題を解決するためには、お金を掛けることが一番手っとり早いと思いました。時間を掛ければ何とかなる問題も中にはあったと思うが、僕には時間がないので。笑
その結果、気が付いたらこうなっていました。

まとめ
この記事はただただ、今まで購入した機材・プラグインがいくらになっているかという確認でした。
今後もこの100万円をつぎ込んだ機材達を使って作曲していきますので、聴いていただけると幸いです。

また、使用したプラグインとか機材はできる限り詳細にレビューしていこうと思いますので、そちらも是非チェックしてみてください。
以上です。



























